斎藤仁太郎(読み)サイトウ ニタロウ

20世紀日本人名事典 「斎藤仁太郎」の解説

斎藤 仁太郎
サイトウ ニタロウ

明治〜昭和期の政治家 衆院議員(民政党)。



生年
元治2年3月(1865年)

没年
昭和8(1933)年4月22日

出身地
陸奥桃生郡(宮城県)

経歴
漢籍を修め、農業を営む。桃生郡議、宮城県議、赤井村長などを経て、大正13年衆院議員(民政党)に当選1回。また仙北亜炭取締役、宮戸石材社長、振興商事常務などを務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎藤仁太郎」の解説

斎藤仁太郎 さいとう-にたろう

1865-1933 明治-昭和時代前期の政治家。
元治(げんじ)2年3月生まれ。宮城県会議員,赤井村村長などをへて,大正13年衆議院議員(民政党)。また仙北亜炭取締役,宮戸石材社長などをつとめた。昭和8年4月22日死去。69歳。陸奥(むつ)桃生(ものう)郡(宮城県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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