普及版 字通 「斑蘭」の読み・字形・画数・意味 【斑蘭】はんらん まだらの模様がきらびやかで美しい。〔後漢書、南蛮伝〕昔、高辛氏~女を以て槃(ばんこ)に配す。~五色の衣を好み、製裁するに皆尾の形り。~衣裳斑、語言侏離(しゆり)(意味がわからぬ)、好んで山壑に入り、曠(へいくわう)を樂しまず。~今の長沙の武陵蠻、是れなり。字通「斑」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報