コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

斗出 トシュツ

デジタル大辞泉の解説

と‐しゅつ【斗出】

[名](スル)角だって突き出ること。突出。
「歌者の席なる―せる棚(さじき)に遠からざりき」〈鴎外訳・即興詩人

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

としゅつ【斗出】

( 名 ) スル
突き出ること。突出。 「夜見ヶ浜半島…日本海に-し/日本風景論 重昂

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の斗出の言及

【支配状】より

…現地から年貢等が到来した段階で,領家内において,たとえば納所公文といわれるような出納の実務にあたる者が作成した。その記載事項は,到来額から,本家にたいする所役がある場合はその分を送進し,運送についての経費を除いたあと,あらためて現地の収納斗から領家の計量斗にはかりなおし(斗出),それを各用途別に分配した額を書きあげている。こうした年貢・地子等の支出配分に関する文書は,寺院内の法会・諸行事の運営についても各担当者によって作成され,さらに同一法会においても,布施・捧物・膳料などの使途別に経費配分状況を示す文書(支配状)がのこっている。…

※「斗出」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

不義理

[名・形動]1 義理を欠くこと。また、そのさま。「多忙でつい不義理になる」2 人から借りた金や物を返さないでいること。「茶屋への―と無心の請求」〈逍遥・当世書生気質〉...

続きを読む

コトバンク for iPhone

斗出の関連情報