斜里岳火山(読み)しゃりだけかざん

最新 地学事典 「斜里岳火山」の解説

しゃりだけかざん
斜里岳火山

Sharidake volcano

北海道東部知床半島の基部に位置する第四紀火山。標高1,547m,基底直径約10km。円錐形成層火山であるが,侵食が進んでおり,山麓斜面には深い谷が刻まれている。山体はおもに安山岩質の溶岩火山砕屑物からなり,山麓はこれらの二次堆積物からなる。山頂付近には岩脈が露出しており,放射状に配列する。斜里岳火山はおもに20〜30万年前の火山活動により形成された。現在,高温噴気孔はない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 後藤

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む