精選版 日本国語大辞典 「斧鑿の痕」の意味・読み・例文・類語 ふさく【斧鑿】 の 痕(あと) 詩文などで、いろいろと技巧をこらしたあと。[初出の実例]「此道に精密なほどに、文章語言を発すれば、ちっとも斧鑿の痕がないぞ」(出典:百丈清規抄(1462)四)[その他の文献]〔韓愈‐調張籍詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例