デジタル大辞泉 「断截」の意味・読み・例文・類語 だん‐せつ【断×截/断切】 [名](スル)たちきること。また、たちきれること。切断。「発露刀一たび彼の心機を―するや」〈透谷・心機妙変を論ず〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「断截」の読み・字形・画数・意味 【断截】だんせつ 切りはなす。〔漢書、谷永伝〕今陛下~改めて昌陵を作る。~人の冢を發(あば)き、骸骨を斷截し、尸柩(しきう)を暴揚す。百姓財竭(つ)き、力盡く。愁恨天に感じ、災異婁(しばしば)る。字通「断」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報