斯為為(読み)かくすす

精選版 日本国語大辞典 「斯為為」の意味・読み・例文・類語

かく‐すす【斯為為】

  1. 〘 連語 〙 ( 「かく」は副詞。「すす」はサ変動詞「す(為)」の終止形を重ねたもの ) このようにしながら。
    1. [初出の実例]「梓弓(あづさゆみ)末に玉纏(ま)き可久須酒(カクスス)そ寝なななりにし将来(おく)を兼ぬ兼ぬ」(出典万葉集(8C後)一四・三四八七)

斯為為の補助注記

「すす」という重複は、「万葉集」の東国の歌にだけ用例が見える。あるいは上代東国方言か。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語 梓弓 実例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む