デジタル大辞泉プラス 「新人王戦」の解説 新人王戦〔囲碁〕 日本棋院、関西棋院、しんぶん赤旗が主催する囲碁の棋戦。1975年創設。予選開催年の8月1日時点で25歳以下、6段以下の若手棋士のみの大会。32名によるトーナメント戦。第1回(1976年)の優勝者は小林光一。 新人王戦〔将棋〕 日本将棋連盟、しんぶん赤旗が主催する若手棋士を対象とする将棋の棋戦。女流棋士・アマチュア・奨励会員を含む26歳以下、5段以下の若手棋士によるトーナメント戦。第1回(1970年)の優勝者は山口英夫。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報