新人王戦

デジタル大辞泉プラス 「新人王戦」の解説

新人王戦〔囲碁〕

日本棋院関西棋院しんぶん赤旗が主催する囲碁棋戦。1975年創設。予選開催年の8月1日時点で25歳以下、6段以下の若手棋士のみの大会。32名によるトーナメント戦。第1回(1976年)の優勝者小林光一

新人王戦〔将棋〕

日本将棋連盟、しんぶん赤旗が主催する若手棋士を対象とする将棋の棋戦。女流棋士アマチュア・奨励会員を含む26歳以下、5段以下の若手棋士によるトーナメント戦。第1回(1970年)の優勝者は山口英夫。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android