新啓蒙運動(読み)しんけいもううんどう(その他表記)Xīn qǐ méng yùn dòng

改訂新版 世界大百科事典 「新啓蒙運動」の意味・わかりやすい解説

新啓蒙運動 (しんけいもううんどう)
Xīn qǐ méng yùn dòng

日中戦争直前の1936年,中国知識人のあいだにおこった思想運動。陳伯達によって,この運動は近代中国の啓蒙運動の流れの上に意義づけられ,五・四運動前後の文化運動に対して,新啓蒙運動と呼ばれた。論点は数多いが,日中戦争をひかえて,都市知識人が抗日救国民族統一戦線に集約される動きであったといえよう。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む