新型コロナ対応の特措法

共同通信ニュース用語解説 「新型コロナ対応の特措法」の解説

新型コロナウイルス感染症対応の特別措置法

正式な名称は「新型インフルエンザ対策特別措置法」。2009年に流行した新型インフルエンザ(H1N1型)対策の課題を踏まえて13年に施行された。20年3月に新型コロナを適用対象に追加。飲食店営業や大規模イベントの開催を制限する「緊急事態宣言」や、都道府県が営業時間短縮などを命じる権限を持つ「まん延防止等重点措置」などを定める。23年5月8日に新型コロナの感染症法上の位置付けが「5類」に移行すれば、特措法の適用対象外となる。

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