新幹線100系

共同通信ニュース用語解説 「新幹線100系」の解説

新幹線100系

先頭部分の形状から「団子鼻」と呼ばれた初代0系の後継として、1985年10月1日に登場した。新幹線ライバルフランスの高速列車TGVに似ていないことや斬新さが設計の条件になった。乗客に対するサービス向上を重視したのが売りで、新幹線で初めての2階建て車両や個室が設けられた。食堂車は2階部分にあった。JR東海では2003年、JR西日本では12年に運行を終えた。

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