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新形質米 しんけいしつまい

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大辞林 第三版の解説

しんけいしつまい【新形質米】

新しい形質や特性などをもつ米。低アミロース米、低アレルゲン米、巨大胚米、有色素米や香り米などがある。

出典|三省堂
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農林水産関係用語集の解説

新形質米

これまで多くの品種とは異なる新たな形質を持った米。国民の豊かな食生活に貢献するため、今後も新しい発想のもとでの開発が期待される。
(近年開発された主な新形質米の種類と特性)
・低アミロース米:モチモチしていて粘りが強く、冷めても硬くなりにくい特性をもち、弁当やおにぎりチルド寿司等に適する。
・高アミロース米:パサパサしており、ピラフやおかゆ、ライスヌードルなどに適する。
・巨大胚米:胚芽が大きく、血圧上昇抑制効果があるといわれるγ-アミノ酪酸(ギャバ)の含量が多く、発芽玄米に適する。
・低グルテリン米:易消化性たんぱく質のグルテリン含量が少ない。
・色素米(赤米、紫黒米):ポリフェノール(抗酸化成分)や鉄、カルシウムビタミンが多く含まれ、赤飯、五穀米、赤酒等に適する。

出典|農林水産省
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