新東京国際空港(読み)しんとうきょうこくさいくうこう

旺文社日本史事典 三訂版「新東京国際空港」の解説

新東京国際空港
しんとうきょうこくさいくうこう

千葉県成田市に建設された国内最大級の国際空港
通称「成田空港」。羽田空港の発着回数が限界に達したため,1966年,成田市三里塚地区に建設が着手された。しかし,地元農民を中心とする激しい反対運動のため,開港は'78年と大幅におくれた。

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世界大百科事典 第2版「新東京国際空港」の解説

しんとうきょうこくさいくうこう【新東京国際空港】

通称成田空港。千葉県成田市三里塚地区にある第1種空港で,新東京国際空港公団が管理・運営にあたっており,主として国際線のために使用されている。台湾中華航空を除いて首都圏に発着するすべての国際線運航がここに集中し,日本の国際航空交通の基幹基地として,その運航量,貨客取扱量ともに逐年増加の一途をたどっている。 東京国際空港(羽田空港)の飽和状態に伴って首都圏に新大型空港を要望する声が1960年代前半から急速に高まり,66年7月4日にその建設が閣議決定された。

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世界大百科事典内の新東京国際空港の言及

【空港】より

…それによると,空港は用途別に陸上および水上飛行場と,陸上および水上ヘリポートの4種に,規模では滑走路の長さによってAからIまでの9等級に分類されている。また,性格と機能から,航空交通網の基幹となる空港で,設置,管理とも国が行う第1種空港(ただし新東京国際(成田)空港は新東京国際空港公団が,また関西国際空港は関西国際空港株式会社が管理),主として国内幹線用の空港で,国が設置し,管理は国または地方自治体が行う第2種空港および主としてローカル航空輸送用の空港で,設置,管理とも地方自治体が行う第3種空港の三つに分けられている。ただし,第2種,第3種空港とも保安施設関係のみはすべて国が担当する。…

※「新東京国際空港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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