新栄町(読み)しんえいちよう

日本歴史地名大系 「新栄町」の解説

新栄町
しんえいちよう

[現在地名]寿都郡寿都町字新栄町

明治一四年(一八八一)より同三三年まで存続した町。寿都市街の北西部にある。明治一四年七月、中歌なかうた村の一部が割かれて新栄町が成立。同二四年調の「徴発物件一覧表」では戸数一一六、男四五三・女四九八、倉庫四、厩一、寺二。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む