新田義兼(読み)にった よしかね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新田義兼」の解説

新田義兼 にった-よしかね

?-? 鎌倉時代武将
新田氏の祖義重の子。新田本宗家惣領。源頼朝御家人となり,奥州攻めや頼朝の京都入りなどにしたがう。元久2年(1205)源実朝から上野(こうずけ)(群馬県)新田荘内12ヵ郷の地頭職(しき)をあたえられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む