新田義兼(読み)にった よしかね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新田義兼」の解説

新田義兼 にった-よしかね

?-? 鎌倉時代武将
新田氏の祖義重の子。新田本宗家惣領。源頼朝御家人となり,奥州攻めや頼朝の京都入りなどにしたがう。元久2年(1205)源実朝から上野(こうずけ)(群馬県)新田荘内12ヵ郷の地頭職(しき)をあたえられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む