新藤勘左衛門(読み)しんどう かんざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新藤勘左衛門」の解説

新藤勘左衛門 しんどう-かんざえもん

?-? 織豊時代武士
中村一氏(かずうじ)にしたがい和泉(いずみ)(大阪府)岸和田城をまもる。天正(てんしょう)12年(1584)雑賀(さいか)衆らの紀州一揆(いっき)勢に城を包囲されたとき,強弓で敵兵数十人をたおし,形勢を逆転させたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む