デジタル大辞泉 「新進棋士奨励会」の意味・読み・例文・類語 しんしんきし‐しょうれいかい〔‐シヤウレイクワイ〕【新進棋士奨励会】 日本将棋連盟に属する、プロ棋士養成機関。最下位の6級から最上位の三段まで、九つの階層で構成される。年に一度入会試験が行われ、平成20年度(2008)より師匠(プロ棋士)推薦の有無を問わず受験ができるようになった。通称、奨励会。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例