日本大百科全書(ニッポニカ) 「新金属」の意味・わかりやすい解説 新金属しんきんぞく 古くから用いられている鉄、銅、金、銀、鉛、亜鉛などの金属に対して、第二次世界大戦後の産業の急速な進展によって、新しく工業材料として登場してきたチタン、ベリリウム、タンタル、ジルコニウム、ウラン、希土類金属などの総称。[本間基文] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例