精選版 日本国語大辞典 「方祟」の意味・読み・例文・類語 ほう‐だたりハウ‥【方祟】 〘 名詞 〙 方違えを守らなかったために受けるわざわい。悪い方角をおかして行き、災難にあうこと。[初出の実例]「この末世になんの方(ホウ)たたり、こっちへまかせ給へ」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例