旅先納税

共同通信ニュース用語解説 「旅先納税」の解説

旅先納税

ふるさと納税利用し、旅行先の自治体寄付する仕組み。スマートフォンなどで専用サイトにアクセスし、クレジットカードで寄付をすると金額の3割相当の電子商品券がもらえ、現地旅館飲食店などで利用できる。電子ギフトサービスを手がけるギフティ(東京)がシステム開発。岡山県瀬戸内市が2019年11月、初めて利用を開始した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android