精選版 日本国語大辞典 「族縁」の意味・読み・例文・類語 ぞく‐えん【族縁】 〘名〙 同じ祖先につながる一族としてのかかわりあい。みうちのゆかり。えんつづき。※古典と現代文学(1955)〈山本健吉〉座の文学「芭蕉の連句においては、すでに地域的な、あるいは族縁的な意味での共同社会は、創作の場としてもはや成立していないことは」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報