日下田村(読み)ひげたむら

日本歴史地名大系 「日下田村」の解説

日下田村
ひげたむら

[現在地名]富来町日下田

中山なかやま村の北にある山村正保郷帳では草木くさぎ村と合せて高付される。寛文一〇年(一六七〇)の村御印の日下田村の高七二石、免三ツ八歩で小物成はない(三箇国高物成帳)。天保年間(一八三〇―四四)の村明細によると家数六・人数二五、馬三の小村で稼はばい木。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む