日本歴史地名大系 「羽咋郡」の解説
羽咋郡
はくいぐん
能登半島の基部から中央部にかけた南北に長い日本海沿岸(外浦)の地域。 能登に属し、旧羽咋郡であった羽咋市により中央を分断され、南部二町と北部二町に分れる。南部は南は
〔原始・古代〕
郡域では旧石器時代以来の遺跡が数多く確認されている。三万―一万五千年前の更新世の旧石器遺跡は、志賀町
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
能登半島の基部から中央部にかけた南北に長い日本海沿岸(外浦)の地域。 能登に属し、旧羽咋郡であった羽咋市により中央を分断され、南部二町と北部二町に分れる。南部は南は
郡域では旧石器時代以来の遺跡が数多く確認されている。三万―一万五千年前の更新世の旧石器遺跡は、志賀町
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報