コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

日暮林清 ひぐらし りんせい

1件 の用語解説(日暮林清の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

日暮林清 ひぐらし-りんせい

?-? 江戸時代前期の歌念仏の語り手。
寛文-元禄(げんろく)(1661-1704)のころ京都四条河原で興行したという。鉦(かね)をつかった歌念仏の名手で浄瑠璃(じょうるり)にも影響をあたえた。林清節の祖。門人に日暮林故,日暮林達らがいた。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の日暮林清の言及

【説経節】より

…この七太夫が江戸の佐渡七太夫の前身であろうとする説がある。京都では日暮林清(ひぐらしりんせい)らの鉦鼓を伴奏とする歌念仏が行われていたが,この一派の日暮八太夫,日暮小太夫が寛永以前から四条河原で説経操りを興行したと伝え,正本(しようほん)の刊行などから推して寛文ころが最盛期であったらしく,小太夫は1664年(寛文4)に説経操りを法皇の叡覧に入れている(《葉室頼業記》)。小太夫の名跡は宝暦(1751‐64)ころまで続いたようである。…

※「日暮林清」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日暮林清の関連キーワード歌説経歌念仏踊り念仏語り手孤雲四種念仏八丁鉦円恕良恵(2)《五十年忌歌念仏》

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone