日本の安全保障関連文書

共同通信ニュース用語解説 「日本の安全保障関連文書」の解説

日本の安全保障関連文書

政府防衛装備や部隊編成の整備目標を定めるため、10年程度の期間を想定して防衛計画の大綱を策定している。大綱に基づき、5年間の経費の総額限度と主要装備の数量を示す中期防衛力整備計画(中期防)がつくられる。国家安保戦略は大綱と中期防の「上位文書」と位置付けられる。現行の大綱と中期防は2013年12月に閣議決定された。安倍晋三首相は今年8月、安保環境の変化に対応するため、大綱の見直しを小野寺五典防衛相に指示した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む