共同通信ニュース用語解説 「日本の繊維産業」の解説
日本の繊維産業
第2次大戦後、繊維産業は日本経済の復興をけん引し、1950年には輸出額全体の4割超を繊維製品が占めた。だが、円高の進行や中国、韓国などの台頭で輸出競争力が落ち、国内市場にも安価な輸入物が出回った。製品の出荷額は91年をピークに、現在は3分の1以下に低下している。北陸や東海地方などで繊維関連の産業が盛んだ。
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