日本の自動車産業

共同通信ニュース用語解説 「日本の自動車産業」の解説

日本の自動車産業

トヨタ自動車といった完成車メーカーに加え、部材企業や販売店、ガソリンスタンドなど裾野が広い日本の基幹産業日本自動車工業会推計では自動車関連産業の就業者は約558万人で、全就業人口の8%超を占める。財務省貿易統計によると、2024年は米国に約137万台の自動車を輸出部品を含めた輸出額で見ると、米国向け全体の3分の1だった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む