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日本中毒情報センター にほんちゅうどくじょうほうセンター

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

日本中毒情報センター
にほんちゅうどくじょうほうセンター

子供が有害物質を食べた際などの処置法を,適切にアドバイスするため発足した情報センター。専門家が常に待機し,24時間態勢で救急相談に当っている。 1986年に中毒 110番として発足した当時は,医療機関や治療前に対応するプレホスピタル機関への情報提供が中心と位置づけられていたが,実際には一般からの,特に小児に関する問合せが8割を占める。 92年度の相談件数は合計4万 3000件で,たばこなど家庭用品2万 4000件,医薬品 6500件,農薬 1000件などとなっている。つくばと大阪・千里地区で活動しているが,大阪への一本化を検討している。

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