日本正教会(読み)にほんせいきょうかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「日本正教会」の意味・わかりやすい解説

日本正教会
にほんせいきょうかい

正式には日本ハリストス (キリストのロシア風発音) 正教会。ギリシア正教系の教会。 25歳のロシア人修道司祭ニコライの函館渡来 (1861) が布教の第一歩。沢辺琢磨 (最初の日本人司祭) ら少数の信徒の協力で仙台に進出,明治4 (71) 年伝道会社を起して東京に開教,ロシア皇太子遭難事件,日露開戦などの難局を克服,おもに東北,東日本に教勢を伸ばし,隆盛をみたが,ロシア革命による本国教会の壊滅,関東大震災と次々と打撃を受け停滞,さらに 1940年邦人主教問題で紛糾,第2次世界大戦後は解釈上の相違から,モスクワ系とアメリカ系に分れた内紛があったが,現在ではロシア正教会を母体とする自治教会として独立している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む