旧ジャニーズの被害補償

共同通信ニュース用語解説 「旧ジャニーズの被害補償」の解説

旧ジャニーズ事務所の被害補償

旧ジャニーズ事務所が設置した元裁判官で構成する「被害者救済委員会」が、申告を受けて当事者ヒアリングなどを行い、補償金額を算定。被害認定には「法律上の厳格な証明を求めるべきではない」との方針に従っている。当初は旧事務所の在籍確認ができる申告者を対象にしていた。12月に入り、在籍が確認できないか、在籍していなかった場合も、個別に申告内容を検討し、補償の対象を広げる対応を取った。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android