旧安積町地区(読み)きゆうあさかまちちく

日本歴史地名大系 「旧安積町地区」の解説

旧安積町地区
きゆうあさかまちちく

郡山盆地の中央南寄り、阿武隈川西岸の農業地帯。日出山ひでのやま笹川ささがわ両村には奥州道中の宿駅が置かれた。近世初めは会津領、寛永二〇年(一六四三)から二本松藩領となる。明治二二年(一八八九)町村制施行により永盛ながもり村・豊田とよた村が成立。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む