旧様(読み)きゅうよう

精選版 日本国語大辞典 「旧様」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐ようキウヤウ【旧様】

  1. 〘 名詞 〙 古い形式。古い様式
    1. [初出の実例]「馬具輩の如きは能く世と開明し、全く其旧様を変ず」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉四)
    2. [その他の文献]〔李商隠‐焼香曲〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む