旧稿(読み)キュウコウ

精選版 日本国語大辞典 「旧稿」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐こうキウカウ【旧稿】

  1. 〘 名詞 〙 以前に書いた詩や文などの草稿。ふるい原稿。
    1. [初出の実例]「虚子来る。焼栗を食ふ。虚子余の旧稿(新聞の切抜)を携へ去る」(出典:仰臥漫録(1901‐02)〈正岡子規〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む