デジタル大辞泉 「早野勘平」の意味・読み・例文・類語 はやの‐かんぺい【早野勘平】 浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」に登場する人物。赤穂義士の萱野三平をモデルとする。お軽の夫で、誤って舅しゅうとを殺したと思い、切腹する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「早野勘平」の解説 早野勘平 はやの-かんぺい ⇒お軽・勘平(おかる・かんぺい) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の早野勘平の言及 【仮名手本忠臣蔵】より …殿中で刃傷したとがによって屋敷は閉門,判官は網乗物で帰邸。その間,主人の大事も知らずに腰元おかると逢瀬を楽しんでいた供の早野勘平は,おかるの勧めに従ってその場を立ち退く。(4)第四(来世の忠義) 判官は切腹を命じられ,従容として死の座につく。… ※「早野勘平」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by