旭蟹(読み)アサヒガニ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「旭蟹」の意味・読み・例文・類語

あさひ‐がに【旭蟹】

  1. 〘 名詞 〙 アサヒガニ科の大形のカニ。相模湾以南の深さ二〇~三〇メートルの砂底にすむ。甲長約一〇センチメートルで、橙赤色。背面には平たいとげが密生する。前や横には歩かないで、後方に歩行する。べにがに。しょうじょうがに。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「旭蟹」の解説

旭蟹 (アサヒガニ)

学名Ranina ranina
動物。アサヒガニ科の食用ガニ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む