昆布の水塩

デジタル大辞泉プラス 「昆布の水塩」の解説

昆布の水塩

大阪府大阪市中央区に本社を置く昆布加工食品の老舗松前屋製造・販売する調味料。日本の古典的調味料である「水塩」(液体塩)に昆布の旨み成分を加えたもので、塩分濃度15%でハーブの香りの「森」、同17%で鰹節ホタテのダシを加えた「海」、藻塩の入った「玄」の3種類がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む