明々庵(読み)めいめいあん

日本歴史地名大系 「明々庵」の解説

明々庵
めいめいあん

[現在地名]松江市北堀町

塩見縄手しおみなわて通から北に入った小高い丘の上にある茶室。県指定文化財。松江藩主松平治郷(不昧)が家老有沢弌善のため治郷好みの茶室を建てたもので、もと殿との町の有沢家本邸にあり、治郷もたびたび臨んだと伝えられる。明治初年東京に移築され松原瑜州の所有を経て松平家に献納されたが、大正一二年(一九二三)に創立された一々会に茶室は託された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む