明才(読み)めいさい

精選版 日本国語大辞典 「明才」の意味・読み・例文・類語

めい‐さい【明才】

  1. 〘 名詞 〙 賢明な才能。すぐれた才能。
    1. [初出の実例]「明才衆に越え、明智世に勝れ」(出典:大観本謡曲・藍染川(室町末))
    2. [その他の文献]〔魏志‐管輅伝裴注引〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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