デジタル大辞泉 「明朝綴じ」の意味・読み・例文・類語 みんちょう‐とじ〔ミンテウとぢ〕【▽明朝×綴じ】 《中国明代に盛んに採用されたところから》書籍の綴じ方の一。二つ折りにした紙を、折り目を左に袋綴じの要領で重ね、右側を糸で縛る方法。糸をかがる穴が四つあるので、四つ目綴じともいう。唐綴じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例