明治神宮奉納土俵入り

共同通信ニュース用語解説 「明治神宮奉納土俵入り」の解説

明治神宮奉納土俵入り

新横綱が東京明治神宮で日本相撲協会理事長から推挙状を授与され、最初土俵入りを奉納する儀式。1951年に昇進した第41代横綱千代の山のときから推挙式と土俵入りがともに明治神宮で行われるようになった。初めて一般のファンに晴れ姿を見せる場で注目も高く、94年に第65代の貴乃花が披露したときには約2万人が集まった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android