明火(読み)めいか(くわ)

普及版 字通 「明火」の読み・字形・画数・意味

【明火】めいか(くわ)

日光でとる火。〔周礼秋官、司(しき)氏〕夫(ふすい)(陽燧)を以て、火を日に取り、鑒(かん)(鏡)を以て、水をに取り、以て祭祀(めいし)燭を共(供)し、水を共することを掌る。

字通「明」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む