陽燧(読み)ようすい

精選版 日本国語大辞典 「陽燧」の意味・読み・例文・類語

よう‐すいヤウ‥【陽燧】

  1. 〘 名詞 〙 火を作りだすために、太陽光線をとり集める銅製の鏡。
    1. [初出の実例]「大炊寮取明火於陽燧」(出典延喜式(927)二〇)
    2. [その他の文献]〔淮南子‐天文訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「陽燧」の読み・字形・画数・意味

【陽燧】よう(やう)すい

太陽から火をとる凹レンズ。〔淮南子、覧冥訓〕夫(そ)れ陽燧は火を日に取り、方(はうしよ)(鏡)は露をに取る。

字通「陽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む