明野台地(読み)あけのだいち

日本大百科全書(ニッポニカ) 「明野台地」の意味・わかりやすい解説

明野台地
あけのだいち

大分市の中心市街地東方にある台地。鶴崎台地(つるさきだいち)ともいう。東方を大野川西方大分川に限られ、標高約40~90メートル、7段の段丘面が数えられる。第二次世界大戦後の開拓入植地で、明治村大字猪野(いの)を中心としていたため、各1字をとって名づけられた。大分臨海工業地域の後背地で、面積185ヘクタール、戸数6500戸の明野団地(うち76ヘクタールは新日鉄住金大分製鉄所〈現、日本製鉄九州製鉄所大分地区〉専用区域)ほか約20の住宅団地が形成されている。

[兼子俊一]

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