精選版 日本国語大辞典 「星を唱う」の意味・読み・例文・類語 ほし【星】 を 唱(とな)う 正月一日の四方拝の儀式に、天皇がその年に当たる属星を拝し唱える。《 季語・新年 》[初出の実例]「にはのおものほしをとなふる風のおとにききあはせてもとるひゃうし哉」(出典:広本拾玉集(1346)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例