星野太郎(読み)ホシノ タロウ

20世紀日本人名事典 「星野太郎」の解説

星野 太郎
ホシノ タロウ

明治〜昭和期の教育者 東京商大教授



生年
明治3年10月(1870年)

没年
昭和8(1933)年11月25日

出身地
駿河国(静岡県)

学歴〔年〕
東京高商(現・一橋大学)卒

経歴
明治37年母校の東京高商(現・一橋大学)教授に就任。東京商大改組後は、付属商学専門部・予科教授を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「星野太郎」の解説

星野太郎 ほしの-たろう

1870-1933 明治-昭和時代前期の教育者。
明治3年10月生まれ。星野鉄太郎長男。明治37年母校東京高商(現一橋大)の教授。同校が東京商大に改組されたあとは付属商学専門部・予科教授をつとめた。昭和8年11月25日死去。64歳。駿河(するが)(静岡県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む