星霧(読み)セイム

デジタル大辞泉 「星霧」の意味・読み・例文・類語

せい‐む【星霧】

星雲」に同じ。
「恒星中に―と太陽との中間に位するものあり」〈雪嶺・宇宙〉

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精選版 日本国語大辞典 「星霧」の意味・読み・例文・類語

せい‐む【星霧】

  1. 〘 名詞 〙せいうん(星雲)
    1. [初出の実例]「星霧説にては此の星霧が運動を始め、其周囲に数線の円圜を生じ、其円圜離れて諸の遊星となるとなす」(出典:信仰之理由(1889)〈小崎弘道〉三)

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