春のみやまち(読み)はるのみやまち

日本歴史地名大系 「春のみやまち」の解説

春のみやまち
はるのみやまち

一冊 飛鳥井雅有著

成立 弘安三年

写本 宮内庁書陵部

解説 弘安三年京より鎌倉に至る仮名日記打出浜・粟津浜・野路老蘇森・河瀬・犬上番場宿・醒井・伊吹山などがみえる。

活字本 続群書類従一八

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む