春を鬻ぐ(読み)ハルヲヒサグ

精選版 日本国語大辞典 「春を鬻ぐ」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 を 鬻(ひさ)

  1. はる(春)を売る
    1. [初出の実例]「歌妓にして而して春を鬻ぐ者と其の趣を同じふす」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む