共同通信ニュース用語解説 「春日山部屋」の解説
春日山部屋
明治、大正時代にも存在したが閉鎖となり、1956年に元大関名寄岩の春日山親方が立浪部屋から独立して再興した。71年1月に死去後、弟子の元幕内大昇が継承。90年7月の定年退職で部屋は一時消滅したが、先代親方(元幕内春日富士)が97年7月に再興し、川崎市に部屋を構えた。現在の春日山親方は2012年2月に引退と同時に部屋を継承。先代親方は年寄「雷」となり、一身上の都合で12年9月に日本相撲協会を退職した。
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