精選版 日本国語大辞典 「春睡」の意味・読み・例文・類語 しゅん‐すい【春睡】 〘 名詞 〙 =しゅんみん(春眠)《 季語・春 》[初出の実例]「一簾小雨一晴時、春睡午影遅」(出典:再昌草‐永正七年(1510)二月二五日)[その他の文献]〔白居易‐喜与楊六侍御同宿詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「春睡」の読み・字形・画数・意味 【春睡】しゆんすい 春の眠り。宋・軾〔寓居定恵院の東に~海棠一株有り~〕詩 林深く霧く、曉光遲し 日かに風輕く、春睡足る字通「春」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報